ブラジル Cup of progressive cerrado2021 natural部門1位 ドリップパック10個
『1位の珈琲!』 『木箱の珈琲!』
今年もやってきました!
農園さんが、丹精込めて育てた珈琲を、お楽しみいただきましょう!
手軽に本格的な珈琲を楽しみましょう!
カップの上でドリップするだけで簡単です。
器具をお持ちでない方
会社で自分の分を淹れたい方
旅行・出張先でほっと一息つきたい時
などなど
とても重宝します。
農園さんについて
Alfredo Jesus Mitio Nakao アルフレッド・ジェズス・ミチオ・ナカオ アルフレッド・ナカオ氏の起源は日本に遡る。
アルフレッド氏の祖父母は、山口県からブラジルのサンパウロに移り住んだ。一家は同州に定住し、彼も青春時代のほとんどをそこで過ごし、医学の勉強を終えた。
1950年代、彼の祖父母がコーヒー栽培に専念することを決めたとき、コーヒー栽培はナカオ家の遺産の一部となった。
コーヒー栽培の新しい可能性に魅せられた両親は品質と生産性の高さを求めて、サンパウロからセラード地域に移り住んだ。
しかし、天候や害虫駆除など、多くの困難が待ち受けていた。
アルフレッド氏は、パットス・デ・ミナス市で、担当できる人が非常に少ない脳や首の手術をする医師として働きながら、兄弟とともに農園の経営に携わっている。兄弟であるマリエさんが、夫が亡くなったことがきっかけで2005年にコーヒー栽培に本格的に関わりはじめたことがきっかけで、アルフレッド氏もコーヒー農園の仕事に携わるようになっていった。
農園は設備が整っており、コンクリートやアスファルト、網棚式の乾燥所、回転式果肉除去機や乾燥機、農薬や除草剤を極力使わない害虫や病害の管理、機械による雑草管理を行っている。また、収穫の80%以上を機械化している。
加えて、自動温度調節システムにより薪の消費量を40%削減するなど、常に改善を目指している農場である。
このような農園で使用する機械や技術の維持・向上に加えて、 従業員の安全、健康、満足を柱に、農場の環境の保全にも努めている。
こうした様々な努力の結果、コーヒーの品質が向上し、参加したコンテストで入賞することが出来た。