エクアドル グレートマウンテン ドリップパック 10個
「赤道」という意味の名の国名の通り、正に赤道直下に位置するこの国でコーヒーが栽培されるようになったのは1952年のこと。
主なアラビカ産地は南部の高地と西部の海岸近くです。
「Great‐Mountain」が生産されるのはその中でも非常にコーヒー栽培に適した気象条件である
「MANABI地区」。
年間降雨量が安定しており、エクアドルでは高級アラビカの産地として名高い地域です。
バナナやココアの木で眩しい日差しを和らげ、適度な湿度を保つことで大粒のコーヒーに成長していきます。
また、険しい山脈に囲まれているが故に古き良きコーヒーの味わいを提供してくれるティピカ種が今でも主流となっており、絶妙な味わいを醸し出してくれます。
店長のひとりごと
第一印象は、『この子、バランスいいなぁー』です。
焙煎して、きれいに膨れた豆を見ると、ニヤけてる自分がいます・・・^^;