インドネシア ラジャガヨ ドリップパック 5個
☕DATAーーーーーーーーーーーー
生産者:ティルミジャヤ協同組合(KSU Cooperative Tirmijaya)
※UTZ認証、USDAオーガニック認証取得農園
エリア:ノーススマトラ、アチェ州ベネルムリア、シンパン・ティガ・レデロン
標高:1100-1500masl
品種:ブルボン、ティピカ、Gayo 1, Gayo 2, Ateng
サイズ:SC18
精選:スマトラ式ウェットハル
カップコメント:ブルーベリーノート,ココア,アーシー,ヒントオブウッディ,フルボディ
ローストレベル:深煎り
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ガヨの地域では若き生産者グループが立ち上がり、オランダ統治下でキャッシュクロップとして生産が推奨された粗悪なコーヒーとは全く別物の、豊かな気品ある香りを備えたコーヒーを作られています。
ガヨ特有の気品ある豊かなガヨのコーヒーの香り、またコーヒーの粒も豊かに大きく実ることに重ね合わせてラジャ・ガヨ(ガヨの王族)と名付けられました。
ティルミジャヤ協同組合は2012年1月に設立されました。
もともと設立当初のメンバーは、伝統的なインドネシアの小規模農家でした。天候不順等の環境的問題や、乱高下するコーヒー相場の中で世界のバイヤーと対等に交渉力を持って安定した販売とそれによりもたらされるキャッシュフローを実現するため、ティルミジャヤ協同組合を設立しました。
現在は32の地域のコミュニティーから、異なる民族(ガヨ、ジャバ, アチェ,バタック)バックグラウンドをもつ668の農家から構成されています。
それぞれの民族多様性を保ちながら、さらにこの組織のメンバーの約20%は女性が栽培をけん引する若い農家であり、活発な意見交換や、品質の向上に向けて活動しています。
近年は認証取得や、地域環境との調和を目指し、生産者や地域に根付いた持続可能なコーヒーの生産に挑戦しています。
ブルーベリー系のテイストが特徴。そもそもの豆のポテンシャルをさらに底上げするため、ダブルピックを加えて、かつスクリーンサイズを18とすることで、マンデリンG1の中でも上位のスペシャルティ需要に呼応するクオリティです。
店長のひとり言
第一印象『上品なマンデリン』
やさしめのボディ感、ちょっと甘く感じるし、ふわっとブルーベリーっぽい風味もあって、楽しいです!
【店長の感想】
甘み:●●●●○
コク:●●●○○
酸味:●○○○○
苦味:●○○○○
バランス:●●●●○
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