ペルー ウィルソンさんの珈琲 中深煎り 中深煎り 200g
☕DATAーーーーーーーーーーーー
生産者:Wilson Sucaticona Larico
栽培地域:San Pedro de Putina Punco, Sandia, Puno
標高:1700m 品種:Bourbon
精製方法:Washed
カップコメント:milk chocolate, black honey, orange, red apple, milky, honey, nutty
ローストレベル:中深煎り
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■ウィルソンさんのお話■
高地にあるこの国境は、かつては規制がまったくされておらず、彼のおじいさんとお父さんはボリビア側でコーヒー生産に従事していました。1950年代初頭になると国境の管理が厳しくなり、仕事のために国境を往復することは容易ではなくなりました。そのため、ウィルソンさんの家族は移住を決意しました。
彼らはコニマに近いティラリの町からスタートし、2週間にわたって山の中を歩き、いくつもの集落を抜けてサン・ペドロ・デ・プティナ・プンコという町に移り住みました。ウィルソンさんのお父さんはこの町でコーヒー栽培を始め、彼もその跡を継いで、現在までこの地でコーヒーを作っています。ウィルソンさんは、相続した土地のほか、さらに土地を購入してコーヒー農地を拡大しました。
ウィルソンさんの農園の名前は、スペイン語で「高所にある小さな湖」という意味で、彼の土地のてっぺんにある小さな湖にちなんで名付けられました。「最初の3年は収穫がわずかか、全くないこともあり、コーヒー作りは大変な仕事で大きな投資も必要です。
しかし、チェリーを収穫するときには非常にやりがいを感じるし、緑に囲まれて屋外で仕事をするのも大好きです。」と彼は話します。
店長のひとりごと
個人的に注目している生産国の1つがペルーです。
なんだか優しいんですよね♪
ウィルソンさんの珈琲は、私的には『ほのぼの系』
のほほーんとしたい時、リラックスしたい時に、おススメしたい感じですね♪
【店長の感想】
甘み:●●●●○
コク:●●●○○
酸味:○○○○○
苦味:○○○○○
バランス:●●●●○
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